NO.5755
昭和生まれの自分にとって
かつて駅の改札口には駅員が立っていた
手には噛み込み鋏を持ち
リズムよくカチカチと鳴らしながら切符に切り込む
大学へ通っていた時ラッシュアワーでのカチカチという音が
なんともリズムよく構内に響きわたっていたものだ
時代も進み時期カードから現在はICカードに移行
と思っていたら顔認証も登場したという
もちろん顔認証自体はセキュリティの厳しい会社では
既に採用されている
ただ改札口を通る際にそのまま通っていくような
瞬時の顔認証の登場に静かな改札口
技術もここまで来たか‥という印象だ
随分前にミッションインポシブルや007の映画で登場した顔認証は
すっかり現実になったわけだ
さてこのシステムが全てこれから普及するか
個人的見解だが少し時間がかかる気がする
顔認証ということは自分の顔を登録することになる
流石にパスワードと違って抵抗を感じるのは自分だけではないだろう
2000年に入り急速にIT化が加速し生活様式も変わってきた
パソコンを個人が持つ時代となりあっという間にスマートフォンに
どこにいても人の手がかかる製造現場でない限り仕事だってできる
ただ時代が変わったとしても大事な情報を届ける配慮は必要だ
アナログ時代の情報伝達は今よりゆっくり流れていた
流れる情報量も少なかった
現在の一日の情報量は江戸時代の一年分だという
今はデジタルであっという間に広まる
情報の洪水の中で必要な情報を如何に届けていくか
伝え方もさることながら伝わる工夫も大事だ
印刷業界はデジタル化の真っ只中
文字情報がデジタル化でどんどんと薄っぺらくなっていくことを感じている
誤植があっても紙に印刷すると大騒ぎだが
デジタルなら気軽に瞬時に訂正ができる
それだけに気軽な情報発信に危うさも伴う
そうした中でこうしてブログを毎日書いている
もちろんビジネスブログだから仕事に関係することに主眼を置いているが
自身の思っていることを書きとめることにもこだわりたい
休日のブログは生みの苦しみだが
AIに原稿を任せることは考えたこともない
便利な時代だからこそ、生みの苦しみを一つぐらい残しておきたいから

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