CSRという言葉を形だけではなく、自社にとって大事な差異性になることを伝える時期だ

SDGs

NO.5766

CSR企業の社会的責任

この言葉を初めて聞いたのは今から20年前だ

 

当時マルワの環境活動が中小企業として珍しいということで

日本規格協会から事例発表を頼まれた

 

その際同じ講師としてご一緒したのが地元を代表するデンソーのCSR室長

マルワさん、それCSRですよ

と言われたのがきっかけである

 

実際この言葉が巷に聞くようになったのは肌感ではもう少し後

東日本大震災後でなかったか?

 

今ではこのCSRという言葉を耳にすることは多くなったと思う

 

ところがこれを具現化することに意味があると

理解しているのは実はかなり少ない

 

CSRは環境配慮と捉えるのはまだマシで

社会貢献のことだと勘違いをしている人もいる

 

実はマルワでは今から十数年前にビデオ教材を使って

一年間毎月研修をしたことがある

 

ビデオの内容は支持される会社やお店

価格競争に陥ることなく他社との差別化をするのは技術だけでない

というものだ

 

➡ そこで働く人の笑顔や接客

➡ お店の周りの清掃やちょっとした社会へのお役立ち

 

こうした活動をしている様子をビデオで見て

➡ なぜこの活動が支持されるのか

➡ 自分の会社なら差し当たってなにができるのか

そのワークショップを徹底的に重ねたことがある

 

実施の目的は弊社のビジネスモデルの行き詰まり

 

特別な技術や設備がある訳ではないマルワ

何で差異性を作ったらいいのか…

それを徹底的に考え今がある

 

それがきっかけとなり会社の風通しが良くなったこと

また弊社の環境への取り組みや地域貢献に関わることになる

 

後にCSRはSDGsという言葉に変遷し考え方が広く浸透した印象だ

 

それでは今でも会社が一体となって理解しアクションできているか?

残念ながらそうはいかないと思う

 

人も入れ替わり形だけが残る

元々そういう会社だと理解していても

形から入ると疑問が沸くのは当然のことだ

 

マルワは全印工連の進めるCSR認定制度に参加している

 

この認定制度は

➡ ステークホルダー(利害関係者)が何を望み

➡ 会社としてどうリアクションできるのか

➡ そのリアクションによって会社にどんなメリットがあるのか

これを具体的に挙げていくものだ

 

曖昧な言葉の目標ではなく具体的にとらえることで

活動を明確に…よくできた制度だと思う

 

だからこそ本来にCSRという意味を再度伝える時期でもある

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