NO.5767
先日の日曜日に有松絞りまつりにお邪魔した
あいにくの雨にもかかわらず大変多くの人で賑わっていた
有松絞りは江戸時代の初期に誕生
尾張藩の特産品として保護され街道一の名産品となった
さて当日のSNSには下記の投稿をしている
SUZUSANの村瀬弘行社長は3月に行われた中部マーケティング協会の登壇者
お話をお聞きしてご挨拶させていただきご縁を頂戴している
その時のブログがこちら↓↓↓

20年ほど前から海外渡り絞りの文化を伝えながら営業
マドンナが纏っていたものが偶然SUZUSAN製
ということもあり海外から火がついたと聞いている
あくまで自身の感想だが伝統的工芸品の世界では
多くのスタッフを抱えることは正直ハードルが高い
高齢化が進み後継者難も多いという印象だ
しかしここは多くの若者がスタッフだ
確かに当日の接客したスタッフも若い方が多く
お店の中の雰囲気や接客にも活気があった
自社の認知で多くの人が訪れるようになり、街全体に活気が出てきた
スタッフの方から出た言葉だ
自分たちが街を支えている
そうしたことを口に出せるのも驚きだ
伝統的な商品を社長自ら海外から見た視点で商品を企画
その視点に共感して入社するスタッフ
後継者難とか人材難というがここでは無縁だ
作り出される商品は色使いといい絞りからできるデザインといい
従来の有松絞とは一線を画す
時代に合った商品が共感を呼ぶのだろう
世界中のライフスタイルに合う手仕事を
というコンセプトも商品を見れば納得だ
加えて素材にもこだわり
カシミヤやシルクだって染め上げる
高い技術と最高の素材で染め上げる価格は決して安くはないが
自信を持っての価格提供だというのも頷ける
伝統的な仕事や歴史のある会社ほど過去にしがみつきがち
それとは真逆の歩みをしてきた村瀬社長
打ち上げには多くの招待者をお呼びしてパーティーをするという
そこには有名ブランドの元関係者をはじめ著名人が参加するそうだ
ちゃんと考えてのブランドづくりに怠りない
さて我々の業界ではどんな部分がヒントになるか
想像もつかないが一点だけ思ったのは
良いと思ったことをやり続ける…いまさらだけど




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