106冊の小説を書き続けた東野圭吾さんのファンが多い理由に、ビジネスのヒントがある

仕事観

NO.5816

「白鳥とコウモリ」「魔女と過ごした七日間」

写真はこの2カ月間に読んだ東野圭吾さんの作品である

 

「魔女と過ごした七日間」を読み終わった翌日に東野圭吾さんが亡くなった

68歳と僕と同じ年齢だ

 

東野さんの作品といえば直木賞を受賞した

「容疑者Xの献身」や「真夏の方程式」「新参者」

などドラマや映画化もされ

福山雅治さんや阿部寛さんなどが演じている

 

そしてまもなく新しい小説が出されるという

 

理系出身者らしく理論的な組み立てが面白く

冒頭の魔女と過ごした七日間はAIが登場している

 

ただ時代を先取りするだけではなく

人の感情を踏み込んだ小説についつい引き込まれる

その特徴の一つは解決したときの終わり方だ

 

関係者がその後どんな人生を歩むのか

といったことを読者に思い目暮らせて締めくくる

 

ニュースで流れていた挨拶の中で

人間は一旦発言したことは変えてはいけないという風潮があるけど

どんどん変えたっていい その方がドラマティックで面白い

何ともかっこいい挨拶だ

この言葉に勇気をもらった人もいるという

 

41年前に「放課後」でデビューして生涯現役を貫き

書き続けた作品はなんと106冊

 

一年に二冊から三冊の作品を書いていた計算だ

にもかかわらず作品はトリックや人間ドラマ、社会問題とテーマが幅広い

 

彼のファンが多い要因は圧倒的な作品の数

作品が多いということは多様なジャンルに出会うことになる

 

彼の多様な世界観を知ることでファンが増える

そんなことを感じた

 

会社も似たようなものだ

多くの発信をするからこそ目に触れることも多い

 

先日も商工会議所から中学生へのユニバーサルデザインの講義依頼があった

これもネットで調べたそうだ

 

おりしもAIが進化している

AIはネット上のあらゆる場所から情報を吸い上げる

発信がないとその恩恵にも預かれないわけだ

 

それにしても先日の山田五郎さんと言い

僕と同じ1958年生まれの逝去が続くのはなんとも寂しい

 

そして東野さんの作品はもう少し読みたかった

 

きっとあの世で作品を書いていることだろう

ご冥福をお祈りいたします 合掌

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