NO.5878
アジア競技大会は自転車BMXで金メダルをはじめメダルラッシュだ
そして大会の花形と言えば陸上
昨日は4×400mリレーで12年ぶりの金
400mは一番大変な距離なだけにこの金メダルの価値は大きい
一昨日も3000m障害では三浦選手が金
青木選手が銀メダルのワンツーフィニッシュ
男子1500mでも金メダルを取ることができた
また17歳の後藤選手が男子400m障害で銀メダル
女子の400mリレーは銀メダル
さすがやはり地元開催の強みだろう
ところが期待された男子は5位に終わった
中学校の教員時代に陸上部に携わった自分としては
リレーはやはり陸上の花形
顧問を務めていた時もリレーは特に上位にこだわってきた
理由は突出した選手がいなくてもバトンでタイムを稼げるからだ
当時はオーバーハンドパスが主流だったが
昨今はアンダーバンドパスと言う下からのバトンパスを日本チームは採用してきた
今回の久しぶりのオーバーハンドパスだ
オーバーハンドパスは上の方でバトンをつなぐため
歩数的に1.5歩程度距離を稼げる
うまくバトンがつないだときスピードが全く変わらず
見ていても実に美しくタイムはグッと上がる
当時バトンにこだわって大会で優勝したこともいくつかある
ところが、今回はオーバーハンドパスがうまく機能しなかった
新聞記事ではオーバーハンドパスはと体の軸がずれると言う
無理に腕を後ろで伸ばすのがその理由で
アンダーハンドパスへの違和感を長く持っていた疑問が解けた
やはり国際大会に出るようなチームは、
そんな些細なことでさえも大きく影響するということだ
さて我々の印刷の仕事も文字組版は読みやすさの追求をする
一つ一つの文字の並びや間隔、行間といったちょっとした位置
見出しや本文のメリハリ
全体的な読みやすさに対する配慮は我々の強みだ
デジタル化によってこの部分が後回しにされがちだが
紙をめくる動作は脳の活性化に連動すると言われ
紙媒体の重要性が見直されつつある
読みやすさは学習効果にも影響し読んでいくことへの負担さえ軽減するという
やはりこの文化やこだわりは大事にしていきたい
印刷会社だから紙媒体…といった理由ではない
紙文化だからできる強み
だからこそ我々の文字組版はこれからも大事にしたい
そしてこうしたことを折を見て伝えていきたい


コメント