その土地の文化に触れる際に地元の新聞はうってつけだ

印刷業界

NO.5898

地方に行くとその土地の新聞を読むようにしている

先日お邪魔をした沖縄県では沖縄tタイムスを読んでいた

沖縄では県の中学校や高校のスポーツ大会真っ最中で

その結果が大きな写真と共に掲載されていた

島から成り立っている県だけあり、

宮古や八重山と言う記事も独立して掲載されている

こうした掲載の仕方はこちらではなかなか目にすることがない

折しも、那覇市長選の真っ最中

これからの行政運営の在り方の内容も興味深く読ませてもらった

実は18日日曜日の朝刊は

修学旅行の安全求める

という一面の見出し

修学旅行中に亡くなった

同志社国際高校の生徒さんのご両親が知事と面会の様子が一面だった

二面には辺野古移設への抗議行が行われているキャンプシュワブ前のテントについて

抗議テント「法外性確認へ」知事

の見出し

本土とは違う基地を多く抱える

沖縄県の緊迫した基地問題に触れることにもなる

紙媒体の減少とデジタル化で紙不要という論調がある

しかしこうした内容をデジタルにするとここまで読み込むことができない

一字一句文字を読み込んでいるわけではないが

紙面を広げて見出しを追って目を引くところを読み込む

こうしたことができるのはやはり紙媒体ならではだ

もちろん動画を組み込んだり

旬な情報を得ることができるデジタルの強みはある

ただスマホの画面で上から下まで単純に情報を落とし込んでいくのとは違い

大きな見出しから小さな見出しへ誘導することで

➡ 伝えたい内容が系統立てて読める

➡ 思わぬ記事に目が行く

のは紙媒体ならではだ

先日の全印工連フォーラムで提案されたSR調達

如何にして行政と手を取り合って公民連携につなげるかという提案だ

届けたい情報をわかりやすく伝える紙媒体ならではの強みを

訴えていくことも必要だ

その一つがメディア・ユニバーサル・デザイン(MUD)の考えだ

➡ 読んでいて、ストレスのないレイアウト

➡ 伝わりやすいピクトやストレスなく読める編集

印刷ならではの文化を大事にしたいものだ

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