さて、会社見学をしているマルワですが、一年に一度は他社へ見学に行くようにしています。さて今回は札幌の正文舎さん。40人ぐらいのマルワよりひとまわり大きい会社ですが老舗企業。
■社員の皆さんのおもてなし
■工場長自ら説明いただきました。
で、見学したからにはそのままにしておいては勿体無い、と言うことで昨日の営業ミーティングで良かったところや取り入れたほうがいいところなどのやり取りがありました。
■良かったところ
➡ 整理整頓がゆきとどいている。
→何と引き出しの中も整頓されているといいます。
■こうした掲示物が参考になります。
➡ 実際に機械が動いている様子を見ながら説明が聞けた。
→当社の場合は説明の社員がオペレーターのために、機械が止まってしまいます。と言うことで臨場感がないなと。
■いつも見慣れている仕上げもあらためて見ると違います。
■取り入れた方がいいのは
🙂 パンフレットの一問一答
→これは確かに読んでいても楽しくなる仕掛けだなと。
😛 5s活動啓発の掲示物や各機械ごとにどんな作業中かを知らせるサイン。
😀 作業指示書がきれい
など。
■マルワの会社見学はこれで合格じゃあない
これは司会の社員が発した言葉です。
確かに多くの来社いただいた方から評価をもらっていますが、これでゴールではなく安心してはいけないと。もっとより完成度が高く上を目指す気持ちを持たなくてはいけないと言うことだと思っての発言です。
見ましたのままでは成長はなく、
見たことを社員同士で共有して初めて見学が活きる
と思いませんか。もちろん当社の方が優れている部分もあるんです。それを体感できるのもいいことですよね。
■全員での集合写真。この後忘れ物という失態に(汗)
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