異業種交流の舞台でMUDの可能性を探る ~メッセナゴヤ2024に向けて~

MUD(メディア・ユニバーサル・デザイン)

先週はAichi SDGs EXPO2024が例年通り開催

 

毎年出展していましたが今年は出展者側ではなく見学側

 

その代わり別会場で下記のイベントの講師を務めていました。

 

その様子は下記のブログから↓↓↓↓

SDGsという考えを道具ではなく、みらいを創るワクワク感としてとらえる
Aichi SDGs EXPO2024が昨日から明日まで中部国際空港セントレア横の愛知県交際展示場で開催中です。2016年からスタートしたSDGs。2030年のゴールまで半分折り返しとなりました。このAichi SDGs EXPOは2021...

 

また先月は環境デーなごや2024

大変暑い日でしたが、会場の久屋大通公園は大変な賑わいでした。

 

さて、マルワにはこの時期大きなイベントがもう一つ

それはメッセナゴヤ2024

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名古屋商工会議所が主催する異業種交流展示会です。

 

通常の展示会は業種や職種、

そしてサービスを絞ったものがほとんどですが

この展示会は文字通り異業種が集まる展示会です。

 

弊社はCOP10が名古屋で開かれた2010年以来

かれこれ14年に渡り参加しています。

 

今年も昨年に引き続きメディア・ユニバーサルデザイン(MUD)

情報保障の考えとヒントを事例を交えて紹介します。

 

〇色弱者は男性は20人に一人

〇高齢者は3000万人を超え

〇外国人はインバウンドで急増中

伝わる情報の課題が喫緊の課題となりました。

 

そして障がい者差別解消法という法律が

全ての事業者に義務付けられることに

障害を理由とする差別の解消の推進
国連の「障害者の権利に関する条約」の締結に向けた国内法制度の整備の一環として、全ての国民が、障害の有無によって分け隔てられることなく制定されました

 

昨年は色の見え方についてインパクトのある展示をしました。

お陰様でたくさんの方に興味関心を持っていただきました。

 

今年もこの切り口を踏襲しつつより突っ込んだテーマの展示です、

 

人は情報の87%を目から取り入れていると言います。

 

色覚異常への対応ももちろん大切な課題ですが

情報伝達分野ではそれ以外に配慮する人も相当数の人がいます。

ただこのメッセはビジネスチャンスに出会う場。

 

自社のビジネスに役立ててもらえるヒントや事例を紹介します。

 

そして久しぶりに下記に登場。

ビジネスに繋げる「見え方」の多様性【メディア・ユニバーサルデザイン】|セミナー

 

 

弊社の事例を交えながら、

MUDを使ったお客様が喜ぶ引き出しを紹介します。

 

追々このブログでもお伝えします。

10月30日~11月1日ポートメッセなごやにぜひ来場ください。

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