そんなやり方で上手くいくわけがない
と思っていたら意外に引きがある…
やらない理由を考えるのではなく、やって効果のあることを考えアクション
若い女性から教えてもらった
自燃社員づくりに邁進する印刷会社の後継社長の今日のメッセージ
ここ名古屋でこのところ交差点で見かける光景がある
あるハウスメーカーが一戸建ての物件の図面と
金額を持ったボードを持って立っているのだ
サンドウィッチマン、漫才コンビの名前ではなく
以前よく見かけた人の胴と背中に看板をぶら下げた広告手法
それではないが大きなボードを持って立っているのだ
一戸建ての物件の金額がそんな形で売れるのか? 😥
先日の家人にお付き合いをした久屋大通パークでのマルシェ
その隣にこのハウスメーカーも出展していた
このイベントの協賛をしているということで
ハズレなしのくじ引きをしていたのだ
一人の元気印のスタッフの女性から
いかがですか?
と声をかけられたことがきっかけで、先の看板の効果を聞いてみた
🙂 これが意外に効果あるんです
●ちょうどそんな話題をしている最中だった
●そろそろ購入しようと話題にしているところだった
と話を聞いてくれ実際に物件を見にきてくれるとか
不思議ですが、何となくわかるんです(笑)
その代わり売り込みではなく情報を渡しているだけですけど
お困りを聞いていることで、なぜか成約することが多いのです。
😥 電話のアポイントや飛び込みなんて前近代的な手法で非効率
🙁 そんなことをやるならダイレクトメールなど効果的な方法はたくさんある
若いころ飛び込み営業をやっていた
ほとんど空振りだが、だめ元で飛び込んだら話を聞いてくれて
ご縁をいただき今でもお付き合いをいただく重要顧客もいる
当時工夫したことがある
こんな取り組みをしているのでお役に立てば
と言った押し付けではない理由づけが必要だと思っていた
それが下記のニュースペーパーだ

そんなこともあり始めたのだ
環境活動もしかりである
20年以上前から環境レポートを作ったのも
そんなことをやる会社がないから
https://www.maruwanet.co.jp/wp_maruwa/wp-content/uploads/2024/12/maruwa_report2024.pdf
同業他社に同業で勝負したところでお客様から見たらなんら変わりはない
あの会社がこんなことをやっている
その小さなインパクトが記憶に残るのだ
面白そうだから、何かヒントをもっていそうだから聞いてみようか
お客様が本当に話を聞いてくれるのは
だから地道に自社の強みをお役に立てばというメッセージで発信することだ
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