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今の時代のお客様との関係性づくりのキーワードとは

マーケティング

2月に入り一週間の間のキャンペーンです。

新たな年の運試しでどうぞ

 

大阪出張の際に京都に立ち寄り

利用したタクシーのひがし都交通さんのドライバー

 

都タクシーグループでのキャンペーンだそうです。

 

グループ全体で300台の車があるそうです。

 

その中の15台、そして限られたドライバーさんだけが

与えられた数だけ乗車したお客様に渡すと言うもの

 

たかが5円玉ですが、なんとも嬉しいものでした。

 

その後ドライバーさんと話が弾みます。

 

向かう場所が伏見稲荷大社に向かって正面の真反対

 

実は竹藪の中を走りしかも行き止まりの場所

京都に長いこといますが、この道は初めてですわぁ 😯

 

そんなやり取りも自然に進むのはこのおかげ

 

たったの5円が関係性をグッと縮めるから不思議です。

 

この何気ない小さなサプライズは

インパクトがあります。

 

少なくともこのタクシー会社の名前が記憶に残りました。

 

我々は商売をしていると

ついつい売りたいもの、買ってほしいもの

を売り手の目線で考え、ある意味押し付けてしまいます。

 

もちろん今回のやり取りすべてが

マーケティングに通用するものではありません

 

ただ高価なものでなくても、

なんとなく温かな気持ちになるもの

ちょっとしたことでも関係性がグッと縮むものです。

 

マルワの強みとして認知されている環境配慮

 

活動当初こうした提案をしていると

お金かかるでしょ… 😕

それでいくら儲かるの… 🙁

といったリアクションが必ず返ってきました。

 

でも弊社の環境関係の認証取得を説明することで

間接的に環境配慮のお手伝いに

 

それが環境に関わるブランディングに

地道に説明したり情報提供することで

環境配慮のブランディングができました。

 

バナナペーパーの提案では

良いんだけど高いよねぇ 😥

 

確かに高額なんですが、素材を生かした商品提案を無償で配布。

無償が大事です。

 

こんなの考えました…の繰り返しが

関心をもってもらえるようになります。

 

何気ない提案の繰り返しで

お客様との関心を作る

 

これが今の時代のキーワードと自分では考えます。

 

そんなまどろっこしいことできない 🙁

 

いやいやお手軽では自社のブランドはできませんから。


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