反響の理由は身の丈に合った地道な継続 これが社会貢献とブランディングにつながる

SDGs

冒頭の写真のツバメのフン皿キットの紹介を

環境王がYouTubeで流してくれている

 

そして先日は地元のラジオでも取材をいただいた

CBCラジオ#プラス!にツバメのフン皿の話題で生出演しました | 株式会社マルワ
5/26(月) CBCラジオ#プラス!にて『ツバメのフン皿制作キット』について、電話で生取材を受けました。ブラウザ版 radiko 該当部分は、【7時42分ごろ~】です。※6月1日(日)まで聴取可▼

 

地元テレビ局から連絡がありただいま準備中だ

 

ここまで取り上げられるとは全くの想定外 😯

ツバメの巣で困っている話は聞くものの

まさかこうして取り上げられるまでとは思わなかった

 

詳しい内容とお買い求めは↓↓↓

CBCラジオ#プラス!にツバメのフン皿の話題で生出演しました | 株式会社マルワ
5/26(月) CBCラジオ#プラス!にて『ツバメのフン皿制作キット』について、電話で生取材を受けました。ブラウザ版 radiko 該当部分は、【7時42分ごろ~】です。※6月1日(日)まで聴取可▼

 

自社のブランディングには弊社だけでなく頭を捻るものだ

 

大企業なら広告宣伝をかけることができるが

中小企業ではお金だけでなく

時間だってかけることがままならないからだ

 

今回のツバメのフン皿もこれほどの取材があるとは

自身も関係社員も思っていなかったはずだ

 

もちろん爆発的に売れるわけではない

 

ただマルワという社名は認知される

そして個人的に嬉しいのは鳥原という名前が全く出ないことだ

 

今までは自身がスポークスマンということもあり

自身の役目となるブランディングの成果だった

 

しかし今回はマルワという社名と

関係社員にスポットが当たったのが嬉しい

 

それだけ彼らのやってきたことが時代にあっている証拠だからだ

 

多くから問い合わせがあるものの

大きな売り上げに貢献するものでもない

 

ラジオ番組で弊社の営業部長が言っていたが

手作りのため、人件費を加算したらとても金額的には合わない

 

それよりも

売り上げの一部が日本野鳥の会への寄付であること
素材となるボール紙やあまり紙が、新たな価値で蘇るアップサイクルの取り組みであること

を理解いただけることの方が個人的には嬉しい

 

SDGsのゴールである2030年までに5年を切った

 

世界各地での紛争や関税などの貿易戦争などで

とても目標が到達できるとは思えない

 

だからこそ中小企業である我々は

少なくとも身の丈に合った取り組みで貢献したい

 

一昨日業界の総会で若手経営者が

これからは如何に社会に貢献していくことが中小企業間の差別化となり

特に若者に選ばれる企業になるはずです

なんともうれしい意見だった。

 

こうした取り組みが本来の企業の必要な取り組みとして評価される

それを信じて社員の活躍を見守ろう


コメント

タイトルとURLをコピーしました