今日は国民の祝日となる敬老の日
一般的には老人福祉法に決められている65才と言われているが
何歳から祝うという明確な基準はないとか
敬老の日のキーワードで写真を引っ張るとこんな写真が多い
ただ少なくとも今の60代は現役も多く元気でバリバリの人も多い
70才や80才で祝ったり孫が生まれたタイミングで祝ったりと多様だ
先日のブログで
次の書き換えは
自動車学校で高齢者講習を受けるようにいわれたことを書いた

理由はどうであれ自身はそういった年齢のなんだ
さて、一昨日まで丸二日間腰を務めた
6時間×二日間の職長教育
通常は午前午後の各単元を6名の講師で担当するのだが
自分は一人で担当した
理由はシンプルだ
さて今回は二つの不安があった
まずは立ってしゃべるので腰への不安
案の定これはかなり後半きつかった
そしてもう一点は発する声である
最近声がかすれるようになってきた
考えてみれば声帯も筋肉が伸び縮みすることで振動し
様々な声を作り出すのだ
幸い今回は会場が適度に広いこともあり
ピンマイクが用意され助かった
さて今週は小学校で授業がある
先生という職業は若さを保てるという
子供たちの若い気を浴びるからだという
中学生の職業講話は毎年実施しているが
自分の孫に近い子供をあてに40年以上ぶりの授業だ
一度どんな感じかトライをしてみようと引き受けた
久しぶりに指導案を書いて先生に見ていただき本番に臨む
大きな声を出したから黙って聞いてくれるものではない
興味がないことへの子供たちの反応は残酷だ
如何に子供たちのワオ!!を引き出すか
そして何よりも年齢を感じさせない授業ができるか
大人向けの講義より緊張するがこの緊張が若さを保つ秘訣かも
うまくいったら小学校の授業も増やしてみようか
そして何よりも立って授業ができるように足腰を鍛えることだ
敬老の日を祝ってもらうのはずいぶん先のこと
と行きたいところだ
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