NO.5669
先日の日曜日名古屋ウィメンズマラソンが開催された
会社も自身もボランティアとして参加させてもらった
当日は例年になく厳しい北風でランナーの方も苦労したようだ
翌日の地元新聞には参加された話題の中に
障がいを抱えた方や高齢の方のランナーの記事が掲載された
当日も視覚障害のランナーが伴奏者と共に走る姿を目にしている
盲ろう者をご存知だろうか?
視覚と聴覚の両方に障害を併せ持つ「視聴覚二重障害者」で
全国に約1万4,000人が該当者と推計されている
今回の記事では60歳の盲ろう者の女性の方と一緒に伴奏する方の
記事が掲載されていた
盲ろう者はコミュニケーションを取るのが難しいと勘違いをされ
外出をためらう仲間もいるそうだ
写真の女性は盲ろう者のビブスをつけ
アピールすることをモチベーションにしてこうした大会に参加しているそうだ
先日の遠藤さんとのお話で感じたのは健常者の視点での思考
情報が取れないから大変だろう
いやっ大変どころではないのだ
我々の想像以上の世界がある
しかしそれを率直に受け入れることになんのためらいもないことが
実際にお話をさせてもらって理解できた
当日の別の紙面には視覚障害の人と共にプレーする
フロアバレーの話題があった
フロアバレーとは全盲・弱視の視覚障がい者と健常者が
共にプレイできるよう考案された、
床を転がるボールを使用する6人制のネット型球技
床下30センチのネットを潜らせ前衛がアイマスクをつけるルール
目隠した選手に後ろの選手がボールの行方を指示するスポーツだ
遠藤社長が言っていた
ないものを嘆くのではなくあるものを楽しむ
その思いを受け取って共に歩むのが我々の務めだ
情報保障のメディアユニバーサルデザインの奥は深い
今週は世界緑内障週間
地元テレビ塔も緑にライトアップされていた
緑内障は見える範囲(視野)が徐々に狭くなる進行性の病気
友人もこの病となり失明の恐怖と戦っている
偶然かもしれないがレーベル病の話題が世界緑内障週間と重なった
3月10日の地元新聞にはサイン(手話)シンガーの名乗る人の
記事が掲載されていた。
印刷物を生業とする弊社でバックアップには限界があるだろうが
こうしたことへ目を向け発信することも我々の務めだ





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