備えあれば患いなしとはいかないが、備えていればアクションは明確になる

BCP

No.5670

毎年この時期は3.11が訪れる

あれからもう15年も経過した

 

3.11の年に生まれた子供たちも中学を卒業する年齢となった

 

15年前の14時46分

遠く離れたここ名古屋でも大きくゆっくりと揺れた

 

車に乗って信号待ちをしていたのだが

強風が吹いたのかと勘違いするほどフワッとした揺れだった

 

カーテレビの向こうでは

大至急避難してくださいというアナウンサーの絶叫

 

中継に映ったのは海岸沿いを走るトラックや車

その後大きな津波が押し寄せる映像を目にすることになる

 

あの人たちは無事に避難できたのだろうか?

 

その後熊本県や北海道の胆振地方、そして3年前の能登半島地震を始め

震度6以上の地震は30回近く発生している

 

まさに日本列島が大きく揺れていることを実感だ

 

マルワはこの3.11の際にはすでにBCP(事業継続計画)を策定していた

 

その時に話題になったのが、

いかにして事業を続けていくか?

 

事業を続けるということは

➡ お客様の仕事に関するデータをしっかりと守ること

➡ 社員の雇用を守ること

➡ 調達先は確保できるのか

➡ 会社の事業再開はどれくらいを目処にしているのか

➡ 被災後も変わらぬように事業を継続できる体制づくり

BCPの整備はこうした体制を維持できるような内容になっている

 

さて誰がそれを策定するのか?

我々のような中小企業は経営者が陣頭指揮を取ることだと思う

 

策定はスタッフでもいいがいなければ自分で作ればいい

 

BCPは直接売り上げには結びつかない

しかし策定していればお客様から信頼を得られる

 

環境配慮をはじめとするサスティナブルな活動がこれから支持される時代だ

 

現在マルワでは正式なBCPとは別に縮刷版となる

ハンドブックを策定している

 

データでは非常時のアクセスには不安がある

紙媒体であればすぐに取り出せる

 

全盲の人には読んでもらって理解しやすいように

簡潔に読みやすく

情報保障に配慮したメディア・ニバーサル・デザイン(MUD)で制作している

 

これを元に携帯できるポケットサイズも企画中だ

 

備えあれば患いなしとはいかない

しかし備えあればアクションは明確になる

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