NO.5674
2519・・・東日本大震災で未だに行方不明の人たちの人数だ
発生から15年が経過したものの
被災地にとっては、決して終わった出来事ではない
宮城県の七ヶ浜町という町がある
仙台市の近くにある、7つの浜に囲まれた町だ
震災で10メートルを超える津波に襲われ
100人以上の命が失われた
名古屋のNPO法人レスキューストックヤードは
震災直後からこの町に寄り添い続けている
炊き出しや足湯ボランティア、住民との対話、仮設商店街の支援など
人と人のつながりを大切にした支援を続けてきた
震災当時、名古屋からも多くのボランティアが七ヶ浜を訪れている
また震災後に制作された震災をテーマにしたミュージカル「ゴーへ」
というオリジナルミュージカルの名古屋上映も支援している
今回、そのレスキューストックヤードが
七ヶ浜への支援を続けるためのクラウドファンディングを立ち上げた
実はレスキューストックヤードが支援したきずなハウスがあった
2017年に場所を変えて「七ヶ浜みんなの家きずなハウス」として完成した
パネル展示を中心に七ヶ浜町の震災の記憶を伝える場となった
このきずなハウスで職場体験した20代の若者が
新しいきずなハウスで取り組む支援だ
クラウドファンディングでは
➡ 語り部の動画記録のためのカメラやマイクなどの機材
➡ 技術的な支援を受けるための人件費や交通費
を募るのが目的だ
災害支援は「発災直後の支援」が注目されがちだが
大切なのは長く寄り添う支援である
こうして人のつながりをつくる活動や交流の場づくり
そして次の災害に備える防災教育といった地道な取り組みが続いている
この地方では南海トラフ地震への備えが求められている
東日本大震災を経験した教訓を次世代に伝える活動は
大きな価値があると感じている
SDGsで言えば「誰一人取り残さない社会」の実践だ
今回のクラウドファンディングは決して大きな金額でなくても参加できる。
応援したいと感じた方がいればその思いだけでも感じてほしい
▶クラウドファンディングはこちら
認定特定非営利活動法人レスキューストックヤード(rescuestockyard2002)のプロジェクト – CAMPFIRE (キャンプファイヤー)
忘れないことも立派な支援
こうした意識が未来の防災につながるはずだ





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