NO.5675
昨日、名古屋市総務局企画課が主催するDE&Iワークショップに参加した
このワークショップは、ヘラルボニーとの連携で開催
多様な人々が“違い”を楽しみながら学ぶ場として企画されたものだ
㈱ヘラルボニー↓↓↓

なんといっても驚きは
視覚障害のあるブラインドコミュニケーターという彼らと
知的障害のある作家の作品を一緒に鑑賞するワーク
会場となったSTATION Ai内↓↓↓
当然この場では、言葉で伝えることは元より
感じた印象共有するという鑑賞だ
視覚に頼らない感じたままを伝えることは
かえって新鮮な感覚だ
そして後半は、名古屋をテーマにしたアート制作
名古屋の業者さんから分けていただいた端材に
水性絵の具など、それぞれが思い思いの素材を使い
自由に表現していくもの
ちなみに自分の作品「名古屋」がこれ 😉
こんな大胆な作品も↓↓↓
どれも名古屋を表現だ 😉
当然だがそこには「上手い・下手」という評価は存在しない
色の重なりや凹凸の表現の違いが、その作品の価値に
知的障害のある作家のアートを実体験だ
出来上がった作品をみんなの前で発表
作品に対して思い思いの言葉で伝えるの
ここでも見えない当事者の方への言葉の配慮はマストだ
大きさや形、そして色使いや表現
実は目の見えない方の表現は実に豊かだ
最後はそれらを組み合わせ、一つの共同作品として完成
これは名古屋市へ寄贈されるそうだ
それが冒頭の写真だ
各々の個性的な作品が集まり多様性を表現
セミナーのタイトルとなるDE&I(多様性・公平性・包括性)そのものだ
メディア・ユニバーサル・デザイン(MUD)に関わるものとして感じたことは
無限の伝える手段があり、それは多様な表現につながること
今回のように視覚だけに頼らない体験は、
情報保障の可能性をぐっと広げることを感じた
まさにメディア・ユニバーサル・デザインの新たなヒントだった
ところで先日のレーベル病の当事者の方もそうだが
今回の当事者の中には突然見えなくなったという方もいた
にもかかわらずとにかく明るいのだ
このワークショップでは参加者の方が元気をもらった感がある
当たり前に感謝するというとなんだか薄っぺらいが
まだまだ我々にはやれることがある
情報保障に関わるものとして
今回の経験を生かした発信、講演に努めたい





コメント