伝える側にとって配慮すべきは 相手の立場に立った意識があるかである

MUD(メディア・ユニバーサル・デザイン)

NO.5640

昨今コンビニが10時以降に無人になるところがある

自身の近くのコンビニも同様だ

 

実際はバックヤードにはいるはずだが店内のはいないので

タッチパネルで会計を済ますことになる

 

自身も経験があるが妙に緊張するし

当然慣れないお客様がいるとその後ろに長蛇の列ができる

 

便利になるために作り上げた仕組みが

実は不便を増長しているとはなんとも皮肉だ

 

先日のTech GALAの報告を社長に伝えた

セッションによっては具体的な詳細を少し触れた

 

あれって横文字ばっかりだよね

と新社長がポツリ

 

社長は外国語関係の大学を卒業しており

実際に留学経験者で外国語のアレルギーがあるわけではない

それでも先の感想だ

 

たしかに今回はスタートアップということもあり

いくつかのセッションを聞いて気になるのは横文字の羅列だ

 

このことは業界の会議でも同じで

言語明瞭意味不明瞭な横文字が出てくる

 

わからないのでその都度スマホでググってみる

なんと普通の日本語だ 🙁

 

当事者同士ではわざわざ横文字を使っている自覚はなく

普通の会話にすぎないと思っている

 

だからこそ聞く方としては戸惑いが多い

 

業界の新たな方針を伝えるお役目をいただいた頃は

横文字を極力使うのを止め

なるべく日本語で伝えることを心がけた

 

手前味噌であるがお陰様で好評だった

 

そのぐらいの横文字は知っていて当然

という意見が仮にあればそれは伝える側のエゴだ

 

ところで高齢者にとって不自由に感じるのは

➡ 先のコンビニの会計のような新たなデバイスが使いこなせない

➡ 会話で使われている横文字が理解できない

が上位に上がる

 

伝える側、提供する側にとって配慮すべきことは

相手の立場に立った意識があるかである

 

弊社では高齢者対象器具の取り扱い説明書の見直しを長くやっている

その取説を手にするのは高齢者の方も多い

 

イラストを多用し組み立てる人の立場に立ったマニュアル作り

情報保障とは相手の立場に立って伝えることを意識することで実現する

 

情報発信の一端を担う仕事を生業とするマルワが

メディア・ユニバーサル・デザイン(MUD)を推進する理由だ

 

詳しくは以下のニュースペーパーをご参考に↓↓↓

Printalk_106_責.indd

 

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