規模の拡大とは真逆な独自化が、中手企業の生き残り キーワードは手間暇がかかるもの

みらい創造

NO.5685

静岡銀行、名古屋銀行統合へ

こんなニュースが飛び込んできた

 

統合によって全国地銀4位の規模になる

 

実はこの愛知県では愛知銀行と中京銀行が統合し

あいちフィナンシャルグループとなりあいち銀行となった

 

銀行もいよいよ再編成の時期となる

 

我々経営者にとっては関係先の銀行の統合は他人事ではない

 

統合によって今まで取引のあった銀行がどんな立ち位置になるか

今まで積み上げてきた信頼関係では大きな影響だ

 

ある会社は融資の際に他の銀行の条件を伝えたところ

それではその証拠を見せて欲しい

と言われたという

 

今まで良好な関係にあったにも関わらずだ

 

その後その銀行と他行との合併が決まった

今までの付き合いがあったとしても統合となればお構いなしなのだろう

 

人口減少となり経済がシュリンクしていくこの時代は

今まで通りの金融機関は不要となり

お付き合いのあった支店が統廃合でなくなることだってある

 

このように金融機関は統廃合で規模の拡大に走る

 

我々中小企業でいえば、さしずめM&Aがそれに該当するだろうか?

 

弊社はM&Aを今のところ考えたことはないが

毎日のようにM&Aの営業電話がかる

 

後継者が決まっていたので売るのはもちろん

買う方も自身は考えたことがなかった

 

印刷会社という事業形態は足元をしっかりとしていく必要があるからだ

 

さて、規模の拡大ではない我々の生きる道といえば

やはり独自化だろう

 

〇〇といえば…

〇〇に当てはまる事業を伸ばしていくことだ

 

ところがそれは従来の延長上にあるハードではない

むしろソフト、それも人が関わることを伸ばしていかことが

強みになるのではないか

 

その一つがコロナ禍となり紙媒体がストップした時に始めたのが配信事業だ

 

情報媒体が紙媒体とは別の切り口の形だ

 

そしてその仕事から派生したのが、

イベントやセミナー運営の事務局対応である

 

講師の派遣や交流会の開催、展示会のバックヤードなど全て人が関わる

 

これからは

AIの活用で事業の見直しを図り、人の手による手間暇がかかるものを事業に

便利な時代での生き残りのキーワード全く真逆な取り組みかもしれない

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