NO.5686
高速道路の無料紙の地図がまさかの復活
というネットニュースの大きな見出し

この話題はNEXCO東日本での無料紙なのでここ愛知で見かけることはない
ハイウェイまっぷるSA・PAガイドマップを来月から配布とのことだ
ナビが発達したこともあり
PDFの流れで紙媒体を目にすることがだんだん少なくなっている
しかし各サービスエリアのデジタルサイネージには広域看板があるように
自分の位置を確認するにはやはり俯瞰してみるものが欲しい
それが理由かはともかく今回の復活はやはり好意的な感想が多いようだ
ちなみにこのお題は先日のブログにアップしたばかりだ

情報保障のことを度々ブログで紹介している
全ての人に満遍なく行き渡るような発信は正直なところ難しい
一方で時代は情報弱者を作らない傾向にもある
情報弱者には
➡ 色の区別に不自由を感じる色覚異常者への配色
ちなみにこれは男性の20人に一人が該当する
➡ 細かい文字や横文字などが理解しづらい高齢者への対応
➡ 弱視の人たちにもわかるような音声コードの配慮
ただ先日のブログにも描いたが
全盲の人たちへの対応はより高度な対応が必要だ

その人たちが必要とする環境、インフラに
メディア・ユニバーサル・デザイン(MUD)の考えは
これからより大事になる
マルワでは毎年MUDのコンペに参加している
➡ 情報弱者と言われる人たちが
どんなことに不便を感じているのかをコンセプトとしたカレンダー
このカレンダーは月をめくるごとにだんだん見やすくなってくる
➡ 多様性を学習するためのすごろく
➡ コロナ禍で盛んになったリモート会議の時に
意思表示をはっきりさせるためのカード
こうした紙媒体を主にコンペに参加している
さて昨今、それも技術の発達で表現の仕方が時代と共に変化している
例えば弱視の方にもわかりやすい拡大教科書が当時あった
タブレットの登場はそうした取り組みから解放された
全てが紙である必要もないし、デジタル化が全てでもない
言うまでもなく使い分けが大事なんだと思う
それだけに冒頭の高速道路の無料紙の地図の復活は朗報だ





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