NO.5886
9年前に椎間板ヘルニアの手術をしたこともあり愛知医科大学病院に定期的通っている
この地方の整形外科の権威であったこともあるが
少し前に病棟がきれいになったことも選んだ理由だ
冒頭の写真は病院内の案内看板である
2枚写っているのは普通に見えた場合と色覚異常伴った場合の
見える人のシミュレーションだ
文字も見やすく端的に表現をされている
また便利なのが下記のタブレット
入り口の端末に診察券を入れると手に入れることができる
その案内に従って指定の場所に行けばいい
順番が来ると○○番にお越しくださいと画面上
その案内に従って行けばいいわけだ
もちろん診療後の診療計算も終わった段階で案内が来る
昔、大きな病院は診察だけでなく会計や薬をもらうにも長く待たされた
院内の照明も暗く案内もわかりづらく、
ただでさえ病院に行くだけで気が落ち込むのにそれに輪をかけて気分が沈んだ
随分病院も変わったが背景には利用する人が多様化になったことがある
高齢化もさることながら、外国人もたくさん見かけるようになった
その人たちに対応するためのしっかりとした情報保障が必要なことが要因だ
合理的配慮という言葉がある
障害のある人が社会で困っているときに、
負担が重すぎない範囲で、その人に合わせて困りごとを取り除くための工夫や調整
情報保障のメディア・ユニバーサル・デザイン(MUD)は
この合理的配慮に基づく考え方だ
具体的には
➡ 漢字にルビを振ったり、図やイラストを交えたり
➡ 視覚障害のある方に向けて画面読み上げソフトに対応
➡ 外国人などに窓口サービスのイラストを指差しで伝える
どれも何気ないことばかりだが
あったらいいな
を具現化したものばかり
実は来月昨年に引き続き沖縄県でこの話をさせてもらう
昨年の講義を評価いただいたおかげだ
身の回りの不自由に感じる事例も伝えているが
もう一点行動に移す後押しも大事なキーワードだ
如何にして行動するかを伝え参加者にアクションを促すか
この繰り返しが自身の引き出しを増やすことにもなる
インプットだけではなくアウトプットも大事だ





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