個人的な意見だが女性活躍には企業規模にふさわしい形がある

SDGs

女性活躍なんて言葉がなくても立派に社会で活躍する女性をたくさん知っている

そもそも女性活躍という言葉自体に違和感がある…

 

自燃社員づくりに邁進する印刷会社の後継社長の今日のメッセージ


ツバメの話題を書いていたらブログ仲間が弊社の紹介をしてくれた。

幸せの引き寄せがふたつみっつ | 小牧市のつぼみ小規模保育園
今日はうれしい再会がありました 大学時代の同級生が夫さんの関係で春日井に引っ越してきたと ヨシじゃあ私を手伝ってくれ と話を聞きに園に来てくれました 春日井に来て勤め出した保育園がどうも合わない様なので いつでも待ってるよ と声をかけておいた これは引き寄せだから絶

 

このブログでもあるようにツバメを歓迎する人と追い払う人がいるようだ

 

さてこのブログでは

男性と女性の言葉の使い方について紹介している

 

ツバメを遠ざけたいと思ったら

「来ないで あっち行って」が女性

「やめろ あっちいけが」男性

 

逆に来て欲しいとすれば

おいで と 来い

女性の喋り言葉には命令形がないと。

 

男女雇用機会均等法という法律がある

 

職場において性別を理由とする差別を禁止し

男女が平等に通う機会を受け、待遇を受けられる法律

 

この法律が制定されて今年で40年になるそうだ

 

ということは自身が27才の教員時代に制定されたということ

 

我々夫婦は元々教員仲間

パートナーが教員を選んだ理由の一つに

当時唯一教員の世界には男女差がなかったからだそうだ

 

あれから40年が経過

SDGsの世界から言えば日本の達成度は146カ国中118位 🙁 

 

ということで女性活躍の第三者認証の基準に

女性管理職の項目を設けていることが多い

 

マルワも以下の第三者認証を取得している

 

ただ弊社は女性の管理職はパートナーを除くといない

 

過去にお願いしたことがあるか辞退をされてしまった

 

ただ我々のような企業規模で管理職比率を求めることに違和感がある

 

むしろ働きやすい環境づくりで活躍づくりをする方がずっと理にかなっている

 

教員経験があることもあり、

自社では男女の働き方に差をつけることはしなかった

 

運動会や入学式、卒業式は男性社員には会社より行事を優先させた

 

16年前には男性社員が二度1ヶ月だが育休も取らせている

 

女性活躍とは管理職の比率ではなく、安心して働ける環境づくりではないか

ちなみに冒頭の女性は小規模保育園の経営に携わっている

 

その経営手法は既成概念に決してとらわれていない

また異業種交流会にも積極的に参加し男性顔負けの活躍ぶりだ

 

もちろん結婚し三人の子どもさんを育てる母親でもある

そこには旦那さんの理解もあるからこそ実現ができる

 

真の男女平等の実現には会社だけではなく家庭での協力も不可欠だ

 

そもそも女性活躍という言葉自体が

男性社会の上から目線だと個人的には思っている


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