NO.5858
一昨日の名古屋の大雨は
2000年の東海豪雨以来の大変な災害となった
たくさんの方からご心配のメッセージをいただきました
お気遣いありがとうございます
幸い会社も自宅も大事には至らなかったが、
自宅近くはハザードマップ上では内水氾濫1m地域
とはいえどこかで安心していた自分
ところが、川が近いこともあり昨晩まで二台のSUVが放置されていた
確かにハザードマップは侮れない
社員のご主人は職場のある名駅で2時間ほどバスを待って
乗車後2時間かけて帰宅されたそうだ
名駅なので事務所で過ごすこともできるとご家族は勧めたが
それでも4時間かけて12時ごろ帰宅
自宅に帰りたい…これが人の心理だ
となると自分の場合は70分程度で自宅に帰ることができだけ
運がよかったといえるだろう
大雨の大型化は海抜に関係なく土地の高低差で被害が発生
排水の許容を超える雨量が要因だ
昨日も午後からの線状降水帯発生による大雨の予想があり
市内の百貨店は2時で切り上げた
ニュース報道で被災された方のインタビューでは
水がお店に入りかけたらあっという間に押し寄せたという
気づいたときは手遅れだ
という言葉が印象的だった
地震は突然やってくるのでなすすべもないが
時間の経過とともに変化する大雨は早めの判断が有効だ
ところで一昨日、でかける前に
ペットボトルとスマホのバッテリーを持って出かけた
虫の知らせというやつだ
実際に雨の中を歩いた際、大量の汗をかき喉が渇いた
当然スマホもバッテリーが減っていく
普段から防災を講義しているから自然にこうした準備ができたのだろう
一方社長は社員の判断で午後からの帰宅を呼びかけたそうだ
判断は個人任せなので自己責任だが、不安に感じた際に帰れる環境づくりは大事だ
併せて下記のメッセージをLINEで呼びかけ
皆さん、お疲れさまです。
現在、大雨の影響が各地で出ていますが、皆さんご無事でしょうか。
まずは安全を最優先に行動してください。お手数ですが、安否確認のため「無事です」「帰宅しました」
など、現在の状況をこちらに返信してください。 何か困っていることがあれば、あわせてお知らせください。
よろしくお願いします。
帰宅後を見届けるメッセージを求めることで安否確認も怠らなかった
BCPに対するアクションを継承してくれているのは有難い
刻々と変化する大雨の状況
大型化する大雨は判断が遅れることで被害も大きい
気づいたときは手遅れという先の言葉は
これ以上はないという人の持つ正常性バイアスが働くことへの警鐘だ
企業の大小にかかわらずできる災害への備えとは
明確にジャッジできる判断基準とアクションする後押し
BCP(事業継続計画)のポイントだ


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