SDGs

若き経営者との対話で考えた中小企業経営者が避けて通れない悩み|

先日経営者仲間のご子息と食事をする機会があったお父様とは長く経営の学びでご一緒する間柄だ我々世代も歳を重ねて次世代に経営の舵取りを移す時期に来ている来名の際にタイミングが合い会食をした相談内容はここではあえて記載はしないが自分が彼らの年代の...
みらい創造

永遠のビジネスモデルはないからこそ 世代交代は未来を見るためにある

カレンダーも消え印刷業も消えていく地方で進む静かな産業消失先日ある大学の先生の投稿記事を目にした:arrow: 大手航空会社から会員向けに配布していたカレンダーを中止:arrow: 年末に見かけるカレンダーをたくさん持っている営業マンを見る...
SDGs

表現を平易にすることがサスティナビリティ経営のハードルを下げる

サスティナビリティ経営という言葉がある環境・社会・経済の3つの視点で自社の事業活動がこれからの社会に持続可能な観点で考慮する経営をいう簡単に言ってしまえば、SDGsの目標を達成に向けた経営戦略とも言える先日ある保険会社の認知度についてのアン...
MUD(メディア・ユニバーサル・デザイン)

白川郷にの実態から考える「望ましい行動」を伝える印刷の新しい役割

誘客を抑える白川郷という見出し先日の12月14日の中日新聞朝刊の一面だユネスコ世界遺産「白川郷・五箇山の合掌造り集落」が今月で登録30年を迎えたことへの特集だこの白川郷では登録時の3倍近い200万人を超える観光客が押し寄せているそうだ:ar...
ブランディング

中小企業の広報は「更新頻度」がすべて だから発信を愚直に続ける

冒頭の写真は弊社のホームページのトピックスだ今年もことあるごとにこのトピックスを更新してきた昨日現在で一体どれだけの更新があるかを確認したところ75回!!!五日に一度の更新となった改めて広報の係の人に感謝 :-)実はこの更新、以前は自身が原...
SDGs

小さな印刷会社でもできる。環境と人に優しい取り組みを発信する意味

印刷はエコじゃないという誤解を覆せ冒頭の写真はニューズウィーク日本版12月10日」の記事だ1946年に創業した研文社という会社東京のかから佐賀にギャラリーを開いた話題である環境に優しく人に優しくというテーマで社会課題の解決に努めている印刷会...
日 記

親の家を住み継いで5年 リノベーションで「残す」と決めたもの

40年前に結婚して35年間実家を離れていた母親が施設に入居することを境に実家に戻ることにして大掛かりなリノベーションをしたいつまで工事しているんだ?ご近所の方があまりの工期の長さに驚いていたそうだそりゃただのリフォームだはなくキッチンもリビ...
事業継承

社長交代で変わったこと・変わらないこと、そして次世代への期待

12月も残すところ二週間で仕事納め今年もあっという間に一年が過ぎていった気がするこのブログではこのところ時折時の経過について書いている前期高齢者も2年が経過し名古屋市独特の補助である敬老パスもしっかり利用させてもらっているさて今月から会長職...
BCP

SDGsと直結するBCPは企業ブランドを守るキーワード

後発地震注意情報一週間以内に巨大地震が起こる可能性を示唆したもので12月16日までは備えなさいという喚起だ実は今年に入って震度5弱の地震が国内で起こった回数は昨日まで17回に及ぶ今回の地震は東日本大震災と同じ領域だと言われている地震の影響で...
伝える

中小企業がISO運用を強みにするための定着の鍵は“社内外への発信”にあり

個人的なSNSの乗っ取り、大手企業のサイバー攻撃など情報セキュリティの必要性がますます高まっている企業によってはプライバシーマーク印刷業界ではJPPS(個人情報保護体制認定制度)の取得など企業経営において情報の扱いはよりシビアになっているち...